2012年08月22日
シリア北部アレッポで20日、内戦状態のシリアを取材中に銃撃戦に巻き込まれて亡くなったジャーナリスト山本美香さん。彼女は何を思って紛争地を取材し、何を伝えたかったのか-。
中学生に講演した際には「紛争地の子どもたちは『大きくなったら、絶対戦争なんかない時代にしたい』と話していました。世界中で苦しんでいる人がいることを知った上で、安全で自由な社会がずっと続くように、努力してください」と訴えていた。(共同)
自分自身何が出来るか考えて行きたいです。
今私が伝えたいこと
自分自身を含む、生活に困窮する状況になってしまった人のセーフティーネットを作ること。
なぜ、お魚屋さんに、マネキンが?テレビカメラが?ビデオが?
=今を記録し映し出したい、思いをマネキンに託し、伝えたい。
(厨房から見た今日の濱の市)